ハドソン川の奇跡 現在、準新作ＤＶＤ

今回は、まだ旧作になってないのですが

「ハドソン川の奇跡」をオススメしたいと思います。



2016年の作品です。

監督は、クリント・イーストウッド

主演は、トム・ハンクス

あの有名なニュース

ごくごく最近かと思っていましたが

2009年のニュースだったんですね。

離陸直後にバードストライクで

両エンジンがやられて、

ハドソン川に着水着陸！

乗客155人全員が無事だったと言う、ミラクル

いわゆる、ＵＳエアウェイズ1549便不時着水事故です。



その機長がヒーローになったが、

何故か悪者扱いに…

ニュースなどで結末は、分かっておりますが

その経緯がこの映画を通じて理解できます。

一応、「ハドソン川の奇跡」の予告編を貼っておきます。



英雄が容疑者に？

155人の乗客を救ったのに

その不時着水が墜落事故だという前提で

事故調査が行われる。

英雄も容疑者扱いに…

今回の作品で英雄を追い詰めるのが、コイツです（笑）



マイク・オマリーという役者さんです。

やっぱりスキンヘッドは、嫌な野郎にぴったりｗｗ

私もですが（笑）

話は、脱線しますが

最近の映画で嫌なスキンヘッド野郎を思い出してみました。

 

「セッション」のＪ・Ｋ・シモンズです。

思わず、予告編を貼ってしまいましたｗｗ



更にめっちゃ古い映画ですが、
この作品のスキンヘッドも最高です。

「愛と青春の旅立ち」のルイス・ゴセット・ジュニア



嫌な役ですが、コイツらは滅茶苦茶、格好いい！

話を戻しましょうｗｗ

良かれと思いしたことが

理解されないことって、よくありますよね？

たまにのケースですが

成功に導いたのに、そのやり方に問題がある！

なんて事もありますよね。

この映画を観ると

そんな経験が過去にあったよなぁ！なんて

思い出させてくれたり、

また今の自分を見つめ直す、いいチャンスの

作品と言ってもいいでしょう。

この英雄のチェズレイ・サレンバーガー機長は、

英雄視されますが、

自分だけの力ではない、
すべてにおいて皆の協力あっての結果だと言います。

素敵です。

何か、教えられた気持ちになります。

どうぞ、このＧＷに「ハドソン川の軌跡」を観て

元気をもらってはいかがでしょうか？

皆様がＧＷ明けから、
フルパワーでご活躍される事をお祈りいたします。

書籍もあるようです。



アマゾンで出ておりました。

私は、読んでおりませんがｗｗ



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