64(ロクヨン) 前編&後編

皆様、今年のGWは、如何お過ごしでしたか？

ちなみに本日は、GW明けの翌週の日曜日。

開催が危ぶまれておりました

第22回ドラゴンボート大会も予定通り開催され

予選でナンバーワンのタイムを叩き出した

松山東高ボート部の精鋭達の

「ニュースーパー徳岡ブラザース」が

決勝もぶっちぎりのタイムで優勝！

第２位は、「Ｔｅａｍ　Ｎｅｂａｔｔａ」

第３位は、「黒島人」でした！

選手の皆様、大変お疲れ様でした！

白熱する皆様のプレーに実況MCの私も熱くなりました。

さて、今回は、映画の話です。

私のGW後半は、

DVDをかなり観ました！

「日本で一番悪い奴ら」(主演:綾野剛)



「超高速参勤交代リターンズ」(主演:佐々木蔵之介)



「日本の一番長い日」(主演:役所広司)



「サウスポー」(主演:ジェイク・ギレンホール)



「High and Low the movie」(出演:EXILE TRIBE)



「美女と野獣 アニメ版」



「64 前編」(出演:佐藤浩市)



「64 後編」(出演:佐藤浩市)



と、駆け足ですが楽しみました。

さて、今回は「64」の前編、後編についてお話しします。

先ずは、お馴染み予告編から観ていただきましょう！



まあまあ、この予告編

DVDをご鑑賞している御仁には、もー飽きたぁー！っなるでしょ

それくらい、流れてました。

原作は、横山秀夫の推理小説「64(ロクヨン)」

これをテレビドラマ、そして映画化したものです。

映画は、監督:瀬々敬久(ぜぜたかひさ)

うーん、誰でしょ？この監督？

Wikipediaで調べると、ピンク系を中心に活躍されている人らしーです。

主演:佐藤浩市

主な出演者:綾野剛、夏川結衣、榮倉奈々、三浦友和 等々

上映時間:前編 121分、後編 119分

第４０回日本アカデミー賞で佐藤浩市が最優秀主演男優賞を受賞してます。

が、ネットのレビューを見ると

めっちゃ酷評(笑)

最初に言っておきます。

私は、DVDで前編後編を一気に観ることをオススメします！

これを、前編1800円、後編1800円の合計3600円出して

更に前編後編の間に期間が開いて

そーゆー見方をすると、酷評になります。

まぁー、予告編でもありましたが

昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件

これが未解決のまま、時効まで残すとこ１年

ほとんどお蔵入りの事件が短いタイムリミットまでの間に

動きがあります。

それは、何なのか？

当時何があったのか？

更に時効まで１年の時にロクヨン事件の模倣犯が起こります。

何故なのかー？

そんなストーリーです。

予告編のまんま（笑）

原作は、読んでおりませんがかなり面白いと思います。

何がロクヨンなのか。

県警の隠ぺいが浮き彫りになったり

刑事部と警務部との争いや

県警と報道機関との争い

なかなかスピーディに展開しつつも

まどろっこしく、おいおい！

前編後編にするなら、もーちぃーと詳しくやれや！
などと、腹が立ったりと

色んな思いを胸にエンディン迎えます。

その時のホッとするような気持を皆様方にも
味わってほしいと思います。

二回目ですが、前編後編一気に観てくださいね。

前編のラストは、かれこれ腹が立つかもです。（笑）

まぁ、最初にWikipediaで「ロクヨン」を検索して

予習をしてから観るのも、いい手ではないでしょうか？


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