バスプロの方へお礼

11月18日にホームグラウンドである野○ダムにアルミボートで入った。またまたバスボート軍団が来ていた。どうやら撮影の為に来ている様だ。プロの方々なのでしょう。私も撮影陣に負けてはならぬと得意のラバージグとテキサスリグで探っていくがな～んも食ってはこない。気温は何度くらいかな、シャツの上からフリースを羽織った程度の軽装で来たので寒かった。水温は16度を下回っていた。撮影陣は釣れているのかな～なんて、余計なお世話を自分でやきながら、釣りを始めて1時間30分が過ぎようとしている頃、私のポイントの対岸で撮影人が攻めていた、マンメイドストラクチャーで。プロはどんな釣りをするのだろうと思い、眺めていました。ロッドがギュイーーーンとしなって、どうやらヒットしたのでしょう。見事なコバッチィが釣れてました。おおっー！さすがプロや！コバッチィと言えどもバスのいるところは押さえてるんだなぁと関心しました。撮影人がそのポイントを引き上げたので、私もせこせこ根性をだしてプロにあやかれとそこに赴きジグヘッドにカットテイルでキャースト！水深は2ｍから3.5ｍでどうやら中層より深い所にバスはいそうな感じ。なんて考えながらロッドをピンピンしてたら、来ましたアタリが・・・。見事な４１cmのバスが上がりました。撮影をしていたプロの方、どうもありがとうございました。基本に戻って、マンメイドストラクチャーを攻めたのが正解でした。