今の季節のライダージャケットは・・・

今日で11月も終わってしまう。後一月もすれば、朝から大酒飲んで朝から年に1回しか見かけないお笑い芸人を見ながら、爆笑しているに違いない。ことは暖冬というが、やはり寒いことは寒い。しかしながら、ハーレーに跨る時にまだ完全防寒着ではない。10月中は、素肌にトレーナーでMA-1を羽織るか、Tシャツ1枚にスカジャンが当然であったが、１１月に入っては革ジャンを着るようになり、現在は首からの寒さが厳しいので、素肌にトレーナーでN-3Bを着用している。このN-3Bというフライトジャケットは、優れもので寒冷地用のフライトジャケットなので、非常に暖かい。フロントのジッパーをしっかりと首まで絞めておけば、ネックウォーマーに加え、耳の防寒になる。ハーレーに跨る時のヘルメットはジェットヘルとダックテールの２種類を使い分けている。通勤や１００ｋｍ以内の移動であればダックテールが良い。（危険ですが・・・）なんたって開放感がある。しかし、時速７０ｋｍ以上の走行では、涙ボロボロである。ダックテールをかぶっている時は、耳が寒いのでこのＮ-3Ｂがありがたい。このＮ-３Ｂで1つだけ気に入らない事がある。それは、袖がニットになっているため、袖からの冷たい空気がはいってくるゾクゾク感が嫌である。しかし、師走を迎える前日に軽装でハーレーを走り回せるこの地球温暖化に感謝と言うか何と言うか。複雑な気持ちである。