初めての外泊前夜

明日、入院初の外泊である。車の運転は免許失効中のため、家内の送り迎えが必要。なので自由行動はない。
(￣ω￣;)(;￣ω￣)
まぁ入院療養中の身なので、家内の首輪付きの方が安心である。
o(^-^)o
さて外泊中の行動計画は、出来ているが身体が着いて行くかどうか心配である。
第1番目は家内の車はプラドなので上手く乗降が出来るか？まぁ、これに関しては、先日家内と練習済みで問題無であった。
第2番目は階段の上り下りだ。自宅は平屋だし、外泊中の行動場所には上下階を行くにはエレベーターがあるから問題無だが…シャバを見渡すと階段とまでは言えないが、段差は多い。やはり病院のバリアフリーはハンデを背負う者には優しいのである。
昨日、リハビリで簡単な段差と階段の練習はクリアした。リハビリの階段は段も低いし、段幅も広いので恐怖感無くクリア！
このブログを書く前に病院の階段に挑戦！
さすがに気合いが入った。と言うより、腰が引けてビビった。
...... (￣□￣;)!!
病棟の仲間たち親父軍団が見守る中、一歩一歩階段を下りた。俺としてはガッツポーズを心の中でキメたが、振り返ると親父軍団は何事も無く下りたので、やや不満そうであったが…何かあっては一大事である
(屮￣Д￣)屮
自力で歩く事に関しては、自分なりに問題無だが…
外泊をする今の自分にどうしても乗越えれない壁がある。壁とは、エスカレーターである。やはり高島屋なんぞにも出向きたいが、今回はエレベーターで我慢をしたい。松葉杖でエスカレーターの乗降のタイミングだけは、練習出来なんだぁ～
などと、たかが一泊の外泊で数日前からはしゃいでいるのは、俺だけ？
まぁ、留守番は暇つぶしに作ったモビルスーツに任せるとしよう

＼(≧▽≦)丿

オカッパリデビューが近付いたぁ

松葉杖歩行練習は第3週目に突入
自分で言うのは何だが、見違える様になった。近日中に病棟の生活が車椅子から松葉杖に換えて行きます。と言われ、病院の一階病棟（一般の患者さんがわんさか）を一周した。距離にして200メートルあるだろうか？
その200メートルを歩ききるのに30分かかった
...... (￣□￣;)!!
二日目も30分
ガ－(￣Д￣;)-ン!

リハの先生は「かなり上達しましたよ。良いですよo(^-^)o」とホメてはくれるが、自分では納得していなかった。
リハを終わってから部屋での松葉杖イメトレと手摺があるフロアでの自主トレの成果か～三日目には200メートルを歩ききるのに15分で二周も歩けた！
＼(≧▽≦)丿
その翌日には建物から外へ出た。さすがに外は危険度が増す。病院はバリアフリーで優しい設計だが…
外は段差や傾斜に自動車の往来と松葉杖のハンデを背負っている者には、辛いものがあるが、その日のリハを乗り越えた。
事故して二か月と十日が経つ。やっとリハの先生から、「もう見守り無しで松葉杖をついて大丈夫ですよ」と免許皆伝
(屮￣Д￣)屮
松葉杖での生活に突入！
(￣◇￣)ゞ
この週末の三連休には一泊の外泊許可が出た。
「あれもしたいっ！これもしたいっ！～もっともっとしたぁい～…」と古いがブルーハーツを口ずさみながら、外泊計画を練っております。
え～、野池のオカッパリはまだまだ無理そうなので、次回の楽しみに取っておきます
(￣―＋￣)ニヤリ

釣れてんのかぁ？

松葉杖歩行練習も本日で4日目となるが、なかなか思う様に歩けず、四苦八苦している。これでは夜の街に繰出すのは、いつの事やら…
それは置いとき、入院して二か月が経つ。当初、全治三か月と言われたが、残すところ一か月で社会復帰が出来るのか焦りと不安が襲って来る。
(￣ω￣;)(;￣ω￣) まぁ、深く悩んでも時間が身体を治してくれるであろう。
さて、まだまだ病床生活が続く俺ですが…巷のバス釣りフィールドが気になります。
今年は愛媛は雨がメチャメチャ少ない状況。恐らく釣果に影響がでている事は間違いない。ダム湖フィールドも進入不可なんて事も大いにアリでしょ。
減水をする度にデカいバスが釣れなくなる様な気がするが…まぁ～腕の悪さが一番の原因なのは、分かっている。
さて、去年の今頃は何やってたかとブログ読むと…ZEALのフローターを買って、野池巡りにハマってた様だ。あ～、懐かしい！
(屮￣Д￣)屮
浮かびたいぃ～

病室でガンプラを作っている自分が情けない様な…
と、思いきや案外ガンプラの1/144HGシリーズが良く出来ていて、それはそれでヨシかぁ。ガンダムキャラのルアーデザインでも暇潰しにしたろかいっ！などと考えているが、過去にどこかのメーカーが出してた様な…シャアザクとグフを…プロトタイプだっけかぁ？ありゃ～ガンディーニだったか？
どちらにせよ、パクリでもええからデザインすっか
(￣―＋￣)ニヤリ

友達の退院

入院している病棟に一人の少年が俺と同じ左足を骨折して入院している。数日後に少年は退院らしいが最近になって仲良くなり、時には一時間以上も話し込む事も…
年は約30才ほど離れてるが、彼もバス釣りが好きらしく、その話題で盛上がった。


しかし…同じバス釣りでも少年と大人のレベルは果てしなくかけ離れていた。少年に聞くとルアーの種類や使い方さえもよく理解していなかった。


ワームはミミズの様にちぎって使うモノだと思っていたらしい。これには驚きだが、フナはこの釣方ではよく釣れる事を聞いた時は、ブっ飛んだ。


やはり少年の財布の中身ではワゴンセールのルアーを泣けなしの小遣いで買って、投げまくるしかないと言う。少年はルアーの話より、バスはどんな所で居て、どんな動きに反応するとかという話に目を輝かせて耳を傾けた。


ハンドメイドルアーを作っていると話すと、かなり興奮していたが、今時の少年がこうやって大人の話しに目を輝かせる光景をみると、何かしら安心する。


ＴＶゲームが悪い訳では無いが、部屋にこもりっきりでゲームばかりやってると、ろくな大人になれないと思っている派であるが…
この少年と話していると安心する。いつか彼と自作ルアーでゆっくり浮かびたいものだ。

あ～、○○してぇ～

とうとう8月に突入した。世間は猛暑で駄目ダメと言っているが…病室はエアコン天国で寒いくらいだ。
こんな時は、早朝3時くらいから行動をして、4時過ぎには水面に浮かびたいモノである。と言っても、現在は完全妄想族であるが…
(屮￣Д￣)屮

暇なだけに松葉杖にベイトリールをくっつけて、ルアーなんてキャスト出来ないもんか？などと…馬鹿馬鹿しい事を考えてみたものの、今自分が持ってるタックルで十分かと思い直す。
いやいや、松葉杖をついて4ピースロッドを組み、リールをセットしてガイドに糸は通せるのかな？
...... (￣□￣;)!!

つまり、早く完治してから釣りに来いと言う事である。