2015年7月4日の野村ダム バス釣り情報

7月1日に豪雨がありまして、ホームグラウンドの野村ダムもエライ事放流をしました。

まぁー、その前から減水して水位を下げてましたから、どのくらい放流したんでしょー？

所かわって、下流の鹿野川ダムは、満々としてましたが、案の定めっちゃ放流で下流域にも影響が出たよーです。

バス釣り人にとっては、満水も減水も有りがたいことですが、やっぱし梅雨の時期は、早めに出すのがセオリーちゃいます？

鵜飼のために濁るから出さない！なぁーんて事は、しないでしょーに
この時期の鵜飼いは、迂回しろ！なんて
下らない洒落もでたとこで、

7月4日の野村ダム


めっちゃ濁りの漂流ゴミが所々に

まぁー、お昼から天気も回復との情報をもとに行ってみました。

お馴染みのジョイクラフトのフローターです。

やり始めて、10分ほどで雨が降り始め、カッパを着ていないので、上陸して着ることも出来ましたが、yahoo天気予報を信じた私がアホでした。止むこと知らず雨でした。

さて、明間のボートスロープから下流の流れ込み、橋脚、テトラ、テトラの切れ目の下流の流れ込みを約2時間30分ほど粘りましたが、面白いくらいにバスの気配なし。

ギルちゃんは、元気よくツンツンしますが、
二度ほどツーっと引き込まれるアタリがあったものの、のせることが出来ませんでした。

トップには、全く無反応。赤系のワームに反応アリってところです。

ずぶ濡れで体温も下がり、フローターの天敵

O SSI KOが限界に達するまで時間の問題となり、猛烈急いでオールを漕ぎ、上陸。

この自然現象だけは、かなりの天敵。どーすることも出来ません。

フローターの皆様、どーいった対策をされてるか、教えて頂きたいものです。

と言うわけで、今回の野村ダムは、坊主！まさしく坊主でございました。

そんな訳で、相変わらずのヘタレ振りをYouTubeにて投稿しております。よろしければご覧ください。（視聴時間 3分08秒）


まぁー、野村ダムは、この明間側と鮎返り側とあって、良いとき悪いときがあるようです。

しかし坊主とは、情けない
まだまだご修行がたりませぬなぁー
合掌 チーん Ω＼(_人_)