ミルキーはママの味！

不二家の期限切れ原料使用問題が浮上し、半月以上が経った。私は、不二家のケーキは食べたことはないが、私の中での不二家といえばミルキーである。もう既にヤフーオークションにミルキーの未開封ものやネクター、カントリーマアム、ＬＯＯＫ（チョコレート）等の出品があった。今日現在の出品数は470件にも及んでいる。私はミルキーの愛食者である。のど飴のかわりにミルキーをなめている。不二家騒動の後にコンビニからミルキーの姿が消えたときは、あ然。大きいスーパーやコンビにでは全く姿は見えず、かろうじて世間にうとい店で、ミルキーを買うことが出来たが、もう今や入手困難。私の手元にあるミルキー１袋を大事に守っていきたいものだ。ちなみに、ヤフオクで現在ミルキー１０袋が最高落札額1,600円である。残りの時間は９時間。落札額はどの程度まで伸びるであろうか？落札代金＋振込み手数料＋送料を考えると1袋350円くらいになってしまうのか。1袋にミルキーが何個入っているかは分からないが、高価なミルキーはゴメンナサイである。と言う事は、私はそれ程ミルキー愛食家ではないことが分かる。

グリップヒーター！

先週の土曜日にハーレーが車検からあがって来た。車検に掛かった費用は何もかも込みで、約81,000円であった。ハーレーの車検はディーラーに出すと高いという話は聞いていたが、やはり高かった。私の場合は、これ以外に前後のタイヤを交換に37,000円程掛かった。このタイヤ交換は、知り合いのお店でやってもらったので、おそらくディーラーよりかは安く仕上がったと思う。それにプラスして今回は、グリップヒーターを装着した。グリップヒーターは非常に優れもので、グリップからホワ～と伝わってくる暖かさが、何とも言えない。いくら高いジャケットを着ても指先の冷たさだけは、堪える事が出来ない。ネックウォーマーは完璧であっても、指先からジンジンと冷えてきて、1時間も走っているとトイレが恋しくなり、コンビニに飛び込んでホットコーヒーをすすって一服。な～んて事を続けながら目的地まで頑張っていたが、グリップヒーターのおかげで、それが解消された。真冬のナイトライディングもヘッチャラであろう。まぁ、グリップヒーターは部品代と取り付け工賃で75,000円と高額であったが、以前から欲しい物リストに掲げていたものなので、買った満足度と真冬の快適ライディングを考えたら、良い買い物をした。

佐賀のがばいばあちゃん

先日、テレビで「がばいばあちゃん」と言うドラマを観た。B&Bの島田洋七氏の少年期に佐賀でお祖母ちゃんに育てられた思い出が描かれている。詳しいストーリーは原作本やDVDでぜひ観ていただきたい。私は非常に感動した。2時間ちょっとの放映時間で何回も涙が出た。私には小学校3年生と幼稚園の2人の子供がいる。共働きの為、祖父母のお世話になっている。普段当たり前のようにあずけているが、このドラマも見て改めて祖父母が子供の面倒をみてくれている事に感謝したい。子供達も今は当たり前の様に祖父母達と接しているが、祖父母達といる間の実体験が大きくなった時に凄～く良い思い出になるだろうし、ためになるものと思っている。

マイ・ハーレーの車検近し

私のハーレーが、今月末で2年目に突入します。と言う事は車検でございます。まず車検に見事合格するには、HOTRUNのマフラーの交換をしなくてはならない。ディーラーにこのまま持込むと、マフラー交換工賃を余計に取られる訳であり、少しでも安く上げたい渡しは自分で交換した。交換する時間は1時間程度の作業であるが、真冬の外の作業1時間は非常に辛かった。約1年半前にノーマルマフラーからこのHOTRUNのマフラーに交換した時の苦労が思い出される。ハーレーに使用しているボルト類は全部インチ工具となる為、インチ工具探しの旅から始まった。インチ工具を置いているホームセンターなんてなかなか無い為、当時は随分苦労した。しかし、HOTRUNを装着したマシンのサウンドはスゲぇー音がした。「おいおい、これって捕まんないの？」と思うくらいに。しかしこの1年半はお咎めは無い。さて、現在はノーマルマフラーで走っておりますが、これがちょー静か。「このバイク、ハーレー？」って聞かれてもおかしくないサウンドであった。どうやら、前後のタイヤもかなりヤバイ状況になっているようだ。最近、低速でも若干の砂が浮いている路面状況でフロントを取られる回数が増えてきた訳だ。車検にタイヤ前後入替えで、如何ほどするのか見当がつかない。冬のボーナスをハーレーにささげる羽目になるであろう。

私のお気に入り（アパレル編）

私がよく行くお店に、「BOTH 21」というお店がある。場所は、松山市の中の川通りにある。店の表には店主の愛車ハーレー・ダビッドソン・ロードグライドがドカンとお客を迎えてくれる。ガラス張りの店構えで、店の外からでも中の様子が伺える。店内には、店主の過去の愛車Honda FTRが飾られ、ヘルメット等も並べられて一瞬「バイク屋？」とも伺えるが、アメカジ全力投球の服屋さんである。私の大好きなフライトジャケットやスカジャン・和柄のTシャツ・アロハなどが置かれている。最近は、公私共に着る服の8割以上は「BOTH 21」で購入したものである。また店主のハーレー好きに類を呼びバイカーたちもかなり訪れているらしく、お客のバイクの写真が壁にズラリと貼られいる。店内を物色するだけでも楽しくなってくるし、また店主のアメカジ通の話もいろいろ聞けて、百聞は一見にしかずのお店である。