うちの金魚の話

今回は、出目金の話です。3年前にとある夏祭り会場で金魚すくいがありました。私の息子は小学1年生で、金魚すくいにチャレンジしましたが、1匹もすくえませんでした。すると金魚すくいのお兄さんが黒出目金を1匹息子にプレゼントしてくれました。それから黒出目金は、3年以上うちのペットとして生きています。で、この最近黒出目金の体がだんだん金色に染まってきました。なぜでしょう？いつかは、黒出目金がマッキンキンなボディに変化するのでしょうか？金魚のえさに色揚げ・・・と書いていますが、これが原因なのでしょうか？う～ん、体は元気そうなので問題無しと認識している次第です。もうひとつ、金魚って何度までの水温に耐えられるのでしょうか？我が家では、水温を22度に保っています。しかし、温度を感知するものが外れて水の外に出てしまったせいで知らぬ間に水温がどんどんと上がり、おそらく４０度以上はあったと思います。その状態が何時間続いたか分かりませんが、黒出目金の煮付ができるところでした。今は、黒出目金は元気に泳いでおります。

バスプロの方へお礼

11月18日にホームグラウンドである野○ダムにアルミボートで入った。またまたバスボート軍団が来ていた。どうやら撮影の為に来ている様だ。プロの方々なのでしょう。私も撮影陣に負けてはならぬと得意のラバージグとテキサスリグで探っていくがな～んも食ってはこない。気温は何度くらいかな、シャツの上からフリースを羽織った程度の軽装で来たので寒かった。水温は16度を下回っていた。撮影陣は釣れているのかな～なんて、余計なお世話を自分でやきながら、釣りを始めて1時間30分が過ぎようとしている頃、私のポイントの対岸で撮影人が攻めていた、マンメイドストラクチャーで。プロはどんな釣りをするのだろうと思い、眺めていました。ロッドがギュイーーーンとしなって、どうやらヒットしたのでしょう。見事なコバッチィが釣れてました。おおっー！さすがプロや！コバッチィと言えどもバスのいるところは押さえてるんだなぁと関心しました。撮影人がそのポイントを引き上げたので、私もせこせこ根性をだしてプロにあやかれとそこに赴きジグヘッドにカットテイルでキャースト！水深は2ｍから3.5ｍでどうやら中層より深い所にバスはいそうな感じ。なんて考えながらロッドをピンピンしてたら、来ましたアタリが・・・。見事な４１cmのバスが上がりました。撮影をしていたプロの方、どうもありがとうございました。基本に戻って、マンメイドストラクチャーを攻めたのが正解でした。

マナー（その２）

１０月終わりの日曜日に息子と娘が通っている小学校の参観日があった。その日は、「親子体験学習」ということで地域の野鳥観察のプロや環境マイスターの方が、ネイチャーゲームや野外での自然についてレクチャーを受けた。その中で、講師が一枚の絵の書いた買い物袋（ビニール）を出した。その袋にはフクロウの絵が書いてあり、「これは新種の鳥で“ゴミブクロウ”である」と紹介した。なるほどと思った。私もバス釣りをする一人として、また一人のバイカーとして、ゴミ拾いの誠心を見習うべきであると思った。身のまわりの整理整頓など何一つできない私が言うのもなんだが・・・。

釣り人よ！マナーを学べ

最近、全然釣りをしてないような。と言っても、先週の一週間バスの御姿を拝んでないだけである。さて、11月14日に私のホームグラウンドである野○ダムで素人らしからぬバスボート軍団が来てましたが、何かあったのでしょうか。県外ナンバーの方々ばかりでしたが、DVDの撮影？それともトーナメントのプラクティス？何なのでしょう。バス釣りのトーナメントに出場したことは無いが、この野○ダムに今年の５月頃だったかな、何かのトーナメントがあって、その真っ只中にゴムボートを出してバス釣りをしたことがある。ズバリ、トーナメンターはマナーが悪かった（￣^￣）凸　このダムはあんまり広くないけど、船外機の使用は可なんです。でも、ゴムボートの横を滑走されたら、怖いっス。早く人より良いポイントに行きたいのは分かるが・・・。後、狭いワンドにオカッパリがいるのにバスボートでズケズケと入ってきちゃ～、どんなものかね。今回は、マナーの話でした。

レバーの思い出

先週、牛の生レバーの良いのが入ったのでと上司よりお誘いがあり、とある店に行きました。生レバーは、美味しいよね。しかし、私は加熱したものも大好きである。５、６年前までは松山市の二番町にシシリアと言うお店でレバーステーキを食べさせてもらったが、これがなんとも言えなかったぞい。私が子供の頃は、焼いたレバーや煮込んだものいろいろ口にしたが、どれもよーーーく火が通り、口の中でレバーが「もさっ、もさっ」と言う感じで美食感と言うより、体に良い物を食べる感覚だった。生レバーなんて初めて食べたのは、最近の話だわい。しかし、BSEの影響でシシリアのレバーステーキも食えなくなり、焼肉屋に言っても「今日は生レバーは無いんです」と言われたりで、なんか美味しいもの食いたい今日この頃、先週の生レバーは、繰り返すが美味かった。やはりレバーは鮮度やね、口の中に入れて一噛みで甘さが広がる瞬間、「おおっー」唾液の津波にのまれそうや。超高級な生レバーってどんな味がするのかね？私が食べたのは、庶民的なやつだから生レバーに軽くごま油と塩とネギがのってましたが…。さぁ！本日の晩ご飯何にするべ～