冬場のバス釣り（前編）

この最近、バス釣りからかなり遠ざかっております。11月の末に○手川ダムへ行ったが、じぇ～んじぇ～ん釣れず、悲しい思いをした。ボートを浮かべたのは午前10時30分頃、水温は15～16℃で、魚探もあまり反応しなかった。正直言って「このダムのバスは何処へ～？」って、感じで水深5ｍ前後のところにボートポジションを取り、岸際をキャストし続けておりました。つり始めて1時間半以上経過した頃、やっと魚探が「ピーピー」と言い始めました。私の魚探は高価な奴ではないので、あんまりはこのマシンに期待を寄せてはおりませんが、久々の反応に期待感が急上昇！反応水深は底の辺りでございます。この時期の釣りってどんな釣り方？ルアーは何を使う？最近、あまり釣れてない為か、自分のヘタッピ振りに落ち込んでいる状態であるので、確実にバスを釣り上げたいモードでルアーのセレクトに凄く戸惑っていた自分が、目茶目茶情けなかった。取りあえず、11月18日に釣果のあったジグヘッドにカットテイルで勝負！ルアーが着底したのを確認して、ボトムバンピングを3・4回して、20秒くらいステイ。それを繰り返していたら、ヒーーーーット。久々のバスであった。それから、同じように魚探で5ｍレンジを探り、反応があるまで岸際をキャストを午後4時までに繰り返したが、本日は2匹という寒さがさらに感じ取れる釣果であった。（後半に続く）